2018-03
鶏小屋完成
鶏小屋がたくさんの人の手によってやっと完成しました。
鶏小屋作成の記録
鶏小屋予定地
柱となる木は森から拾ってきて、朽ちるのを防ぐために焼く。
獣に入られないよう溝を掘って金網を埋める
大工の高橋さんの下ネタを受け流しながら木で枠をつくる
大学生の同期と共に金網を張る
高橋さんが作ったドア。あの巨体から生み出されたドアはとてもかわいらしい。
その後トンテンカンテン援農の手によって、なんとか完成。
皆様どうもありがとうございました!
今回鶏小屋作成のバイブルとなったのは中島正著の自然卵養鶏法。素晴らしい本です。
烏骨鶏65羽が入りました。
中はこんな感じ。
クラウドファンディングではなく、
SHO Farm応援団の方々が、わざわざ大切な時間を惜しまずはるばる来て、手伝い、完成した新しい形(ワーキング ファウンディングといふべきか)の事業でした。
鶏舎のパーマカルチャー式雨水利用は、これから設置予定!まだまだ本完成は遠い!
烏骨鶏食べる会企画します。
希望の方、ご連絡お待ちしております。
English Available
外国人のお客様が増えたため、HPも英語の表記を追加しました。
まずはこちらから
やろうやろうと思いながら日々の作業に追われ延び延びになっていた英訳。
英語の得意な野菜ボックスのお客様に手伝っていただき、農園の紹介文を英訳しました。
農作業だけでなく、こんなホワイトカラー援農もあり、助かっております。
今後野菜ボックスのお申込みのご案内も英語にしてゆく予定です。
外国人のお客様からの注文、発送、WWOOFerの受け入れなど、農業がこれほど外国語を使う仕事だとは思いもよりませんでした。
英語でのご注文も受け付けておりますので、お気軽にご相談ください。
ちなみに農場長は語学マニア
英語、フランス語、中国語、タイ語、モンゴル語、イタリア語
以上のお好みの言語を指定していただければ、何かしら話します。
(後半に行くほど怪しくなり、モンゴル語イタリア語に至っては一曲歌うだけですが)
放射性物質検査は、不検出
横須賀市で農業している人から、市内でも放射能汚染された場所がある と聞きました。
よって、SHO Farmも放射性物質検査をしました。
検体は、横須賀市長沢の、主として利用する農地で、播種から5ヶ月もの間じっくりと育った小松菜です。
結果は、検出せず でした。
こちらも安心して、野菜を提供できます。