English

Zero Waste Vegetable box

you can get “Zero waste” and organic vegetable box from SHO Farm.

we deliver vegetables without any plastic.

To order the vegetable box, let me know the following information.
1 the date you want get the vegetable box. you can choose from Wednesday or Friday or Saturday.
2 address
3 choose vegetable box size (2000 yen vegetable box or 3000 yen vegetable box)

2000 yen vegetable box

3000 yen vegetable box

If you live with more than 4 people of family, 3,000 yen box is recommended.
4 delivery time (AM, 12-14, 14-16, 16-18, 18-20 o’clock)
5 phone number

Shipping fee (out of tax) is the following.

Tokyo 800-1200yen (depends on vegetable box size and season)

Kawasaki 850 yen

Kamakura 800 yen

Yokohama  700 yen

Hayama 300 yen

Zushi 300~400 yen

Yokosuka 200-600 yen

We also have the drop points that we drop off vegetable boxes and costumers go and pick up by themselves.

  1. Costumer’s house in Koajiro, Miura (100 yen)
  2. wine and cafe miyamasa, Uraga, Yokosuka (100 yen)
  3. Oshisamaen, Akiya, Yokosuka (100 yen)
  4. Lepas manis, Shimoyamaguchi, Hayama (150 yen)
  5. Beach muffin, Zushi (150 yen)
  6. Ape in Tokyo university, Komaba, Tokyo (500 yen)
  7. Asaba art square, Kanazawabunko, Yokohama (280 yen)
  8. Tamashimai, Kinugasa, Yokosuka (100 yen)

We ask the first customers to pay the fee first.

After we check the money, we send you our veggie box.

You can pay at the post office below or internet banking.

○Yucho bank
Branch Name: 028

Beneficiary account type: Saving account

Beneficiary account (7 digit):0924359

Account name: 仲野翔 SHO Nakano

Please let me know after you pay.

You can choose frequency of vegetable box from every week or every two weeks after the first vegetable box.
We are going to bill the end of the month after the first vegetable box.

If you want to skip our veggie box, let us know unless 3 days before shipping.  We don’t bill when you skip.

2018-09-24 | Posted in EnglishNo Comments » 

 

wwoofing

We are always waiting for wwoofers who want to work in our farm and enjoy cultural exchange.
We are willing to prepare every meal and bed for the wwoofers for free, in exchange of 6 hours work in our farm.
We ask the wwoofers to work in our farm for 6 days a week.

Every Sunday is a holiday.
The wwoofers will gain knowledge and skills of organic farming through farm activities.

You can apply for WWOOFing here @ WWOOF Japan.

 

Past wwoofer’s feedback

Sho and Shoko (and their supercute kids) were very kind and I felt at home right from the start.
Even though I was treated as a family member I got to stay in a cool tiny house they just built. It’s right in the middle of the vegetable gardens which was a great experience – the amazing stars and the campfire at night were included. We had lovely food from their garden every day and as a family member you are expected to help out a bit like playing with their kids and doing the dishes but that’s part of family life isn’t it?
They both speak pretty good English so you’ll be fine if you don’t speak Japanese. The work was not too hard and they really care about the wwoofers so you can have a break when you’re getting too tired. But of course the job still has to be done!
I also sold vegetables at a local cafe which was great fun and not too difficult if you speak some Japanese. Most people also spoke some English. Got to meet some very fun and interesting people at the cafe!!
If you’re looking for a wonderful quiet place not too far from a big city, close to some wonderful beaches and ‘zero-waste towns’ like Zushi and Hayama then you should definitely stay with the Sho family!
Thank you Sho family! .. domo arigatou gozaimashita for a great experience!

 

2018-04-01 | Posted in EnglishNo Comments » 

 

about us

SHO Farm is a farm in Yokosuka City, Kanagawa Prefecture. We grow safe and delicious vegetables without any chemicals to build sustainable agriculture in our family farm. We work positively to provide the relevant activities such as enjoyable events and different types of business collaboration projects.

 

The Philosophy of SHO Farm

 

  • ORGANIC

SHO Farm has an organic certification of JAS. The vegetables are healthy and rich in blessings of nature.

  • NON CHEMICAL

We do not use any agrochemicals including pesticides, herbicides and chemical fertilizer.

  • NATIVE SEEDS

In order to keep varieties of vegetables for the future generations, we use the native seeds as much as possible.

  • FRESHNESS

Fresh vegetables are the most delicious. Harvested and delivered within the same day or the day before the delivery.

  • FARMER

We value the importance of an organic lifestyle and are passionate about growing healthy vegetables.

  • “ZERO WASTE”

We are always trying to reduce plastic. Our crops are produced without plastic materials and we sell our vegetables in bulk at marché, or markets.

 

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Access

from Hayama

 

from YRP nobi station

2018-04-01 | Posted in EnglishNo Comments » 

 

the blind donkey

野菜を使っていただいているthe blind donkeyのプレオープンにご招待いただきました。
https://m.facebook.com/theBlindDonkey.jp/
目黒にあった原川シェフのフレンチレストラン、Beardを8月に閉めて、神田に新たにお店を始めたのが、今回のthe blind donkeyです。(変わった名前ですが、ジェロームが禅が好きなので、盲目のロバという店名になったそうです)
カリフォルニアのシェ・パニスで総料理長を務めたジェロームと原川シェフ、さらに新しいスタッフの二人が加わって、食から世界を変える挑戦を日本でも始めています。
本当に微力ながら彼らの挑戦に、野菜で応援できることを嬉しく、そして誇りに思います。
プレオープンには自然派ワインの卸の方、器をつくった陶芸作家さんなどお店に関わった人達が集まり、開店を祝いました。
原川さんは、自分が歩いて見つけた一つ一つの食材が、どのような人、環境によってつくられているのか丁寧に説明くださいます。
さらに店内はオープンキッチンで、目の前でジェロームの料理の技術をみることができます。
オープンは12月11日からだそうです。世界最高の技術と志を持つ彼らの船出を心からお祝いいたします。

(野性の遺伝子を持つ鱒を選抜して放流し、川に返ってきたスチールヘッドを酸味のきいたクリームとバジルのソースで。ニンジンとリーキはshofarmのものです。ちなみに野性、原種は原川さんが大好きなキーワード。)

2017-12-10 | Posted in EnglishNo Comments » 

 

vegan sweets & cafe ASABA

横浜市金沢区でSHO Farmのお野菜を使っていただいているカフェが地元紙タウンニュースに取り上げられました。

たくさん、いや、かなり使って貰っています。

http://www.townnews.co.jp/0110/i/2017/04/20/378728.html
山内さんはSHO Farmが単なる有機JAS認証を受けた農場であること以上に、我々のことをよく分かっていただいていると思っています。ケーキは絶品。

このグルーヴ感が、最近とても心地良い。

タケノコもASABAで使用してくださっています。

今日も料理人の方がタケノコ掘りにいらっしゃいまして、掘ったそばから丸のまま焚き火に投げ込み、タケノコの丸焼きを自家製醤油で堪能。とーっても美味しく、もっと焼けばよかったなと後悔。
夜はレストランでのコラボイベントもあり、久々の夜更かし。食べる人との対話は、わたくしにとってとっても貴重なエネルギー源です。

2017-04-20 | Posted in EnglishNo Comments » 

 

八芳園アニバーサリーガーデン×SHO farm オーガニックイベント

取引先である八芳園アニバーサリーガーデンとのコラボイベントが行われます。

仲野翔のセミナー、アニバーサリーガーデンのスペシャルディナー、マルシェと盛りだくさんな内容です。

お申し込みは八芳園アニバーサリーガーデンまで。


以外詳細

いよいよオーガニックライフ レストランとして初のコラボレーションイベントを開催します!

> “Anniversary Garden×SHO FARM”

> SHO FARMさんは横須賀にて、無農薬・無化学肥料で、必要以上に肥料を使わない有機栽培を行っており、農業の永続性を考え「千年続く農業」を哲学として野菜作りをされている仲野翔(なかの しょう)さんと、奥様のしょうこさんが営む農園です。

> 「ご夫婦やご家族の毎日をおいしく、楽しく、そして元気にしたい!」

> そんな想いから、農業の枠にとらわれない“創造的な農家”のSHO FARMさんにご協力頂きました。

> ナビゲーターは「自然栽培の仲間たち」の伊藤さん。

> 本イベントは、普段なかなかお話しする事がない有機栽培農家と直に交流できる交流型の楽しめるディナーイベントです。

> 旬の野菜の良い所、美味しいお野菜の食べ方、仲野さんが大切にされている、土地に合った野菜を実際に目で見て体感頂けます。

> 「お野菜を買う時、何を見て選んだらいいの?」

> 「有機って他の食材と何が違うの?」

> などなど、気になることを直接お伺いしてみてくださいね。

> イベントの終わりには、マルシェの開催いたします!

> 「SHO FARM」さんと「自然栽培の仲間たち」からのたくさんのお野菜を購入できます。

> 20名様限定で、ディナーコースもお召し上がり頂ける、大変お得なイベントです。

> 是非お早めにご予約ください!!

> 【 開催日 】

> 2017年4月20日(木)

> 【 開催時間 】

> 19:00-21:00(18:50までにレストランにお越しください)

> 【 定員 】

> 20名様限定

> 【 参加費 】

> 6,000円(税抜)

> オーガニックスパークリングワイン1杯付(ノンアルコールご対応可能です)

> 【 ご予約お問合せ 】

> 0120-916-078

> それでは、料理長を始め、スタッフ一同、皆様のお越しを心よりお待ちしております。
> ○アニバーサリーガーデンレストランのホームページはこちらから

> URL:www.anniversarygarden.com/restaurant/

> ANNIVERSARY GARDEN RESTAURANT(アニバーサリーガーデンレストラン)

> TEL  :0120-916-078 (平日11:00-19:30/土日祝 10:00-19:45)

> URL:www.anniversarygarden.com/restaurant/

> MAIL: crd@happo-en.com

2017-04-01 | Posted in EnglishNo Comments » 

 

おいしいwwoofing

現在フランス人のウーファーのローラと共同生活をしています。

一緒にボカシを作ったり、収穫したり、子どもの世話をしてもらったり。とても助かります。

しかしなんと言ってもお楽しみはご飯。

これまでウーファーには自国の料理を作って貰っています。

今夜は

そば粉のガレット

そば粉のパン

ビーツのピュレ

ブロッコリーグラタン


レモンとメレンゲのタルト

を作って貰いました。

フランスの白ワインで乾杯。

海外のウーファーの作る料理は予想外の野菜、スパイスの使い方をするのでとても楽しい。

ビーツにサツマイモ、コリアンダー!?

グラタンは豆腐クリーム!?

メレンゲにベーキングパウダー!?

今日も様々な驚きがありました。

料理はお互いにレシピをシェアし合います。

英語、スペイン語、フランス語を交えながらフランス料理を食べれば、今宵心はフランスに飛んでいました。

料理上手なウーファーの方をお待ちしています。

2017-03-10 | Posted in EnglishNo Comments » 

 

野菜×ジビエ 東京都目黒 【BEARD】

なかなかお野菜を購入していただいているレストランにも、足を運べずいますが、たまにはえいやっと仕事切り上げて行きたいものです。
本日、目黒のBEARDさんに行きました。(ディナーのみのオープンなので妻と子はお留守番。ゴマトレーダーのO居君と行きました)

SHO farmのお野菜を使っていただいています。
ここの料理人さん達が素晴らしいこと。
シェフたちの素晴らしさについてはここを参照してください。
アリスウォータースのレストランとだけ聞けば、ピンと来る人もいるかもしれません。

ジェロームと原川さんのとってもいいコンビのお二人です。

ホロホロ鳥のパテから始まり、和食を思わせる松葉ガニのスープ、鴨のロースト

今まで飲んだことのない、想像しうるワインの域を超えた、原始的な味覚を呼び覚まされるワイン。

野菜も甘く美味しく仕上げていただきました。

ご予約のみ、コース料理のみで、予約はとりづらいのでお早めにご連絡をどうぞ。

2017-02-15 | Posted in EnglishNo Comments » 

 

弾丸農業研修(茨城県)

茨城県に農業研修や農場視察のため訪問してきました。

後ろ手組んで農場視察に行くようなことは、あまりしたくないのです。受け入れ側の手が止まり迷惑になるから。

だから、なるべく農作業できる格好で行くことにしています。

1軒目は谷口さん。就農時期はほぼ同期だが、オーガニック基準に則したアスパラ栽培をしています。
去年食べたけども、とても美味しかった。今度買いたい人が集まったら送ってもらいます。

アスパラのソテーだけでなく、お浸しや味噌汁の実にもいいそうで。3月から楽しめて、6月からは枝豆も。

2軒目のごんべえ農園はオーガニック野菜詰め合わせの先輩。じっくり話をしてもらい、現地を見させていただき改めて研修できたと感じた。

3軒目の石田さんもまた無農薬無化学肥料の生産者。とっても良質なボカシを作り、とっても美味いタマネギとトウモロコシとニンジンに定評があります。真摯に農業に向き合っていらっしゃいます。
とってもやる気が出た2日間でした。美味い野菜つくるぞー!

2017-02-14 | Posted in EnglishNo Comments » 

 

私がゼロウェイストにはまった理由

​ 年末にゼロウェイストの考え方に出会い、現在すっかりゼロウェイスト生活に夢中です。ゼロウェイストの考え方に出会ってから、部屋がきれいになり、時間的にも、精神的にも余裕が生まれ、ゴミが出ず、より健康的な食生活になり、さらには貯蓄も増えました。なにより本当に毎日気持ちよく過ごせて、最高なのです!そんなうまい話があるか!?と怪しまれるくらい、最高なゼロウェイスト生活を紹介します。

ゼロウェイストとは、文字通りゴミの出ない生活のことです。これまでゴミの話は、分かってはいるが、生活する以上ゴミが出るのは仕方がないもの、ゴミは必要悪として、なるべく考えたくない問題でした。ゴミの話というとゴミを拾おうとか分別しようとか、だれが見ても正しいけれど、面白いものではないと思っていました。それはまるで、小学生のころ優等生に「掃除の時間はさぼっちゃダメ!」と指摘されるような、つまらなさを彷彿とさせるものでした。私が夢中になった本、ベア・ジョンソン著の『ゼロウェイストホーム』ではゴミをほとんど出さないフランス人の生活が紹介されています。一冊読み終えて気が付きました。ゴミを出さない生活とは何か。それは消費行動、生活、ひいては人生観までパラダイムシフトであったのです!

典型的な大量消費大量廃棄の生活をしていた著者は、自分の生活がもたらす環境への悪影響に気が付き、とにかく徹底してゴミをなくすことに挑戦します。まず持ち物が多すぎることを指摘します。物があると便利で時間を節約できるように感じますが、実際には私たちの生活には物が多すぎて、目的のものを探すのにかなりの時間をかけています。私たちはあれもこれも必要だと思い込まされていますが、そのほとんどのものはごく限られたシンプルな道具で兼ねられるものです。たとえば生活必需品と思われている消耗品ですが、そのほとんどは不要です。ラップはお皿や濡れた布巾でいいし、少しの汚れはティッシュでなく、布きれ。鼻をかむときは(西洋人のように)手鼻かハンカチ一枚で代用できます。我が家はトイレットペーパー以外の消耗品をやめました。生きるために本当に必要かどうかという視点で家の中を眺めると、見慣れた部屋はゴミの山へと一変します。コレクションのように置いてあった既に読んだ本、用途が限られた道具たち、一つあれば十分なのになぜかあったスペア(我が家は爪切りが5本、筆記用具が40本ぐらい出てきました!)など、とにかく大量のものを人に譲るか、(これが人生最後と思いながら)廃棄してしまいました。すべてのものを一番使いまわしがきく、必要最低限のものだけを残したら、家の中はほとんど空になってしまいました。

さらに、手元においておくものの素材を選びます。プラスチック製品は石油由来で、耐久年数が短く、壊れても直せず、自然に返らず、最終的にゴミになるので、ゼロウェイスト的に使うべきではありません。金属やガラスは耐久年数が長く、溶かせばまた別の製品に生まれ変わることができます。木や天然線の素材でできたものは土に埋めれば自然に返ります。最終的にゴミになるかどうかで、物を選んでゆくと、家の中がどんどんきれいでおしゃれになっていることに気が付きます。天然素材でできた少量のものだけに囲まれた空間は、なんと美しいことか!

唯一の消耗品である食品は量り売りで買います。自分で容器を持参して、それに直接入れてもらえばパッケージなしで買い物ができます。この「量り売り」というのが最大のポイントです。パッケージのある世界とない世界は、大気圏と宇宙空間ぐらい違います。私も以前は、容器を持参しなければならない量り売りは面倒なだけだと思っていました。それはおそらく多くの人が思う理由「だって、その場に行かないとほしいものがわからないじゃないか」。

ポイントはここにあります。量り売りで買うためには、買い物に適した素材の容器をその数だけ用意しますから、事前に自分の生活に今なにが必要かわかっていなくては、買い物ができません。一方、パッケージがあれば、なんの計画がなくても物が買えます。つまりそれはたとえ、ほしいものでなくても買えてしまうということです。パッケージのたった一枚の薄いビニールは、自分のほしいものが、自分の内側にあるのか、それとも外からもたらされたものかの境界線なのです。

パッケージなしで買えるものなどないように思われますが、ひとたびパッケージなしの視点で街を眺めれば、実は様々なところにパッケージなして物が買える場所があることに気が付きます。たとえば、地元の農家や八百屋さん、朝市や魚屋さん、パン屋はパッケージなしでパンが並んでいますし、お惣菜屋さんも量り売りです。一方、パッケージなしで絶対に買えないものは、工業的な製品です。それらは概して加工度が高く、添加物が含まれています。パッケージなしで買い物できるものは、おのずと地元で生産されたもので、新鮮で、加工度の低いものとなります。またローカルなお店や人とかかわることになるので、地域経済の活性につながります。たとえば、我が家の食卓に不可欠な豆腐製品、今まではスーパーで購入していましたが、毎回パッケージのゴミが出て、(特に納豆のパッケージは粘るし、水きれ悪いし、におうし、完全にイライラの元!)毎週のプラスチックごみの日が待ち遠しかったものです。今では地元の豆腐店に交渉して、密封びんを2つ渡し、入れ替えに豆乳と、豆腐を入れてもらって毎週受け取りに行きます。油あげやがんもどきも持参したお重にその場で詰めてもらいます。納豆は手作りすれば実に簡単で、圧倒的に安価です(そのままで3週間ほど日持ちする上に、作りすぎたら干し納豆や小瓶に分けて冷凍も!)。我が家もゼロウェイストを初めて間もないですが、こうしたほんのささやかな工夫でプラスチックも消耗品も使わずに生活することができるというのは、本当に驚きでした。私は毎日「このお店もゼロウェイスト!」「この工夫でゼロウェイスト!」と思いながら生活しています。見慣れた町も、生活もこれまでとは全く違った視点で見ることができるのは、本当にわくわくする日常の冒険です。

私たちは完全に広告業界に踊らされています。魅力的なコマーシャル、広告、パッケージ、作られたイベントにより、生きるためにはたくさんのものが必要だと洗脳されているのです(ほらほら、これが君がほしかったものでしょう?)。そうして消費に掻き立てられ、不要なものを買い込み、大量に廃棄し、資源を浪費し、環境を汚染します。もの(そしてその多くはガラクタ)を買うために、長時間労働に追われ、家族やゆとりの時間を削って生きています。

オーガニックは高くて手が出ないとよく言われます。現代の大量消費廃棄型ライフスタイルのなかで、食べ物や化粧品などをそのままオーガニックにするのであれば、その通りだと思います。おそらくオーガニックは一部のお金持ちのものでしょう。しかし、そうではないのです。多くの人は疲れ果てて、こういいます「時間がない!お金がない!」けれども、私たちはいったい何にお金と時間を使っているのでしょうか。ゴミの出ない生活を心がけるだけで、消耗品をやめ、衝動買いがなくなり、物に執着しなくなるので出費が格段に減ります。買い物やゴミ捨てにかかっていた時間が減ります。そうなるとそもそもそんなに頑張って働かなくてもいい…!?私はむしろ収入の少ない人ほどオーガニックにすべきだと思います。物にお金と時間をかけなくなれば、エネルギーを注ぐべき大切なものはなんでしょうか。家族や友人、ゆとりの時間、健康、そしてそれを維持するための少量で質の良い食べ物にお金と時間をかけることができます。それはずっと精神的に豊かで、健康で、環境によい生き方です。オーガニックとは商業主義の中の付加価値なのではなく、21世紀のオルタナティブなのです。

自分自身のスーパーに行けば世界中で生産されたものが手軽に手に入る時代ですが、私たちは消費にブレーキをかける必要があります。ひとたびパッケージのものは買わないと決めてしまえば、それは非常に効果的な消費の足かせになります。自分自身に足かせをはかすなどとおかしな話に聞こえるかもしれません。それでは自由でない?そもそも自由とはなんなのでしょうか。ガンジーは、欲望のままに生きることは、自由なのではなく、それは欲望の奴隷だといいました。彼の考えのよれば、自らの欲望をコントロールして、欲望から自由に生きること、それが「自由」な人間なのです。明らかに私たちは資源を使いすぎています。ゴミの処分地は有害で、多くの自治体では次の処分地の目途すら立っていません。ゼロウェイストの考え方にであってから、史上最悪のゴミを出す原発を批判しておきながら、自分がゴミを垂れ流す生活をしているのは、おかしいと自分の生活を深く反省しました。有機農家でありながら、家の中には物があふれ、プラスチックに囲まれ、消費にブレーキをかけていなかった自分っていったい何なんだ!?政治や仕事、地域の活動など自分の外の活動に参加することは大切です。しかしそれと同じぐらい自分の内側にベクトルを向ける必要があると思います。大量消費大量廃棄の社会から抜け出すのと同じぐらいのエネルギーで、自分自身の消費への欲望をコントロールしなければなりません。自分の中と外、この二つは車輪の両輪であり、二つが程よく回ったとき、持続可能な社会が実現するのだと思います。

とはいえ、必要なものがすべて近場で量り売りで買える場所は限られています。しかし消費者が望むからパッケージがあるのであって、私たちが望めば量り売りが広がってゆくはずです。人々が話し合い、考え、消費から自分たちの作りたい地域社会を作ってゆく、これは十分に政治的な行動だと思います。SHO Farmではともにゼロウェイストの道を歩んでゆく仲間を募集しています。まずは自分の家の中からゼロウェイストの革命を始めてみませんか。今後ゼロウェイストの生活の知恵や量り売りの情報などシェアする交流会やSNSなどが企画できたら面白いなと思っています。一緒にゼロウェイストから始まる日常の冒険をはじめませんか。

写真はゼロウェイストで買った出来たて豆乳とがんもどき(三浦市の高梨商店より)

2017-02-09 | Posted in English1 Comment »